昼過ぎから新宿御苑へ。道中のコンビニでサンドウィッチ、ホットドッグ、じゃがりこ、チョコベビー、フルーツジュースを買って行った。開けた場所を見つけてしばらく芝生の上でゴロゴロ日向ぼっこ。たくさん日を浴びたら眠たくなった。閉園時間まで滞在し、出勤。お客さんは少なかった。なんだか気が晴れないので以前から気になってた徒歩圏内のバーを訪れた。上品なバーテンダーさんが迎えてくださって、お酒も好みに合わせて作ってくださって、幸せ。美味しい。元気出る。辛いものが好き、天邪鬼という意外な共通点が見つかった。酔っ払ったお客さんに対して厳しくも優しく注意している姿がかっこよくて尊敬する。自分は他人に注意することにまだ慣れてない。あくまで淡々と、動じずに、必要な言葉だけを並べて、促す。実際はほとんど命令に近いんだけど、誘導するような口調で伝えているのがすごい。注意された側も反抗することなく子供っぽいリアクションで帰っていった。まだ可愛げがあってよかったとひとこと。余裕がある大人はかっこいい。かっこいい大人になりたい。
■
友達がいなくて…と自分で言う人がこの短期間で何人かいたんだけど、みんな優しそうだし面白いところもあって、友達になりたいと思った。伝えられていないのが心残り。これからは言うようにしよう。大人になってからの友達作りには多少の運と図々しさが必要。
■
「おもしろい生き物だと思っている」と言われた 嬉しい
■
もっともっと質問されたい
■
人と仲良くするの面白い どうやら気の合う人は探せば意外とそこらへんにいるみたい プライベートを共有すると一気に世界が広がる もう"人見知り"という言葉ではいまいち説明がつかない 慣れによる割り切りが上達してる感じ 自分1人では到底辿り着かなかったであろう場所に行けたり経験をできるのが何よりも楽しい いまだに分からないことも多いし後悔も絶えない 警戒心がなくなったわけでもないし 距離感を詰めることへの抵抗もある なんせ傷つきたくない でも突破口はなるべく自分から切り拓いた方がいい 後先考えず勢いに身を任せることの大事さ